気仙沼市議会 2022-09-16 令和4年第127回定例会(第4日) 本文 開催日: 2022年09月16日
水産業の未来を切り拓く施策についてでありますが、サケ不漁に伴うその後の取組の状況については、昨年12月議会での一般質問に対し、サケの回遊に係る本格的な調査やサケ増殖事業の継続に対する緊急的な支援が行われるよう、引き続き国に働きかけていくとともに、サーモン養殖に取り組む事業者があれば市も支援すべきと答弁したところであります。
水産業の未来を切り拓く施策についてでありますが、サケ不漁に伴うその後の取組の状況については、昨年12月議会での一般質問に対し、サケの回遊に係る本格的な調査やサケ増殖事業の継続に対する緊急的な支援が行われるよう、引き続き国に働きかけていくとともに、サーモン養殖に取り組む事業者があれば市も支援すべきと答弁したところであります。
また、ここ数年はサケの来遊数が激減し、未曽有の不漁となっていることから、その原因究明と増殖事業への支援を国・県等に働きかけるとともに、養殖事業に意欲ある事業者の出現を促し、実現に向けた支援をしてまいります。 水産加工業の振興については、輸出促進事業を実施する関係団体や食品の安全・安心を確保するために、HACCP方式を導入する事業者を支援してまいります。
本市といたしましては、本年9月の大川水系さけます増殖協会の総会の際に、県の担当者に対してサケ不漁の原因究明の必要性を強く訴えたところでもあり、12月7日には、全国のサケ・マス増殖関係者が自民党さけ・ます増殖推進議員連盟に対し、来遊減少の原因究明と増殖事業への緊急的な財政支援を要望したところであります。
27日は、横山信一復興副大臣が来庁され、本市の復興状況や「令和の果樹花里づくり構想」について説明するとともに、さけ・ます増殖事業について意見交換を行っております。 29日には、「鳴瀬川等・北上川下流等大規模氾濫時の減災対策協議会」及び「鳴瀬川等・北上川下流等流域治水協議会」がウェブ形式で開催され、降雨時の氾濫防止等について意見交換を行っております。
21日には、東京の自由民主党本部で開催された自由民主党のサケ・マス増殖推進議員連盟総会に出席し、鈴木俊一会長に対して、安定的な増殖事業継続のための経営支援などの事業創設を要望しております。これは、私は本県のサケ・マス増殖協会の会長という形で、このときは全国のサケ、マス関係の都道府県を代表してやらせていただいています。また、その後本県選出の国会議員事務所も訪問いたしております。
しかしながら、流域上流部は過疎化、中流、下流部は市民生活の多様化によって河川、漁場環境の悪化に伴う魚類資源の減少と、各漁協組合員の高齢化、減少により収入の低下もあり、魚族の増殖事業を縮小せざるを得ない状況にあります。さらには、外来魚の駆除や放射性物質による出荷の停止、さらにはカワウ対策など、現在では非常に組合員にとって人的、財的に大変な時期を迎えているのも事実であります。
さけ増殖事業につきましては、内水面・海面漁業関係者の協力体制のもと、ふ化放流事業を推進し、資源水準の安定向上に努めてまいります。 水産金融につきましては、資金融資の円滑化を図るとともに、漁業近代化資金利子補給等を実施してまいります。 海鮮市場「海の市」につきましては、水産と観光の拠点施設でありますので、経営の安定が図られるよう支援してまいります。
さけ増殖事業につきましては、内水面・海面漁業関係者の協力体制のもと、ふ化放流事業を推進し、資源水準の安定向上に努めてまいります。 水産金融につきましては、資金融資の円滑化を図るとともに、漁業近代化資金利子補給等を実施してまいります。 海鮮市場「海の市」につきましては、水産と観光の拠点施設としての役割を踏まえ支援してまいります。
サケ増殖事業につきましては、内水面・海面漁業関係者の協力体制のもと、親魚の確保によるふ化放流事業を推進し、資源水準の安定向上に努めてまいります。 水産金融につきましては、資金融資の円滑化を図るとともに、漁業近代化資金利子補給等を実施してまいります。 水産と観光の拠点施設であります海鮮市場「海の市」につきましては、経営の安定が図られるよう支援してまいります。
サケ増殖事業につきましては、今後とも内水面・海面漁業関係者の協力体制のもと、親魚の確保によるふ化放流事業を推進し、資源水準の維持に努めてまいります。 水産金融につきましては、資金融資の円滑化を図るとともに、漁業近代化資金利子補給などを実施してまいります。 水産と観光の拠点施設であります海鮮市場「海の市」につきましては、経営の安定が図られるよう支援してまいります。
現在当該施設は、桃生バイオ里芋生産組合が里芋の増殖事業に取り組んでおりますが、先般新たにランの愛好者で組織する(仮称)桃生バイオ研究会から、農業にさらなる活力を与えたいということで、当該施設の有効利用を図りたいとの要望がなされたところでございます。これを1つの契機といたしまして、施設のなお一層の有効活用を図ってまいりたいと考えておりますので、御理解を賜りたいと存じます。
サケ増殖事業につきましては、今後とも関係漁協との協調のもとに、資源水準の維持に努めてまいります。 水産金融につきましては、資金融資の円滑化を支援するとともに、漁業近代化資金利子補給などを継続してまいります。 水産と観光の拠点施設であります海鮮市場「海の市」につきましては、経営の安定が図られるように支援してまいります。
一般的にはハダガレイとも呼ばれておりますが、このホシガレイの増殖事業に石巻市にある県栽培漁業センターが着手し、中間育成した稚魚を長面、荻浜、万石浦などに放流して10年ほどになりますが、放流事業の成果はいかがかお伺いしたいと思います。 ◎木村耕二産業部長 お答えいたします。
サケ増殖事業につきましては、関係漁協との協調のもとに、資源水準の維持に努めてまいります。 水産金融につきましては、沿岸漁業者や水産加工業者への資金融通の円滑化を図るため、漁業近代化資金利子補給を実施してまいります。 魚食普及につきましては、魚食健康都市を宣言し、魚食による健康で快適な生活づくりに取り組んでまいります。
そのように考えておりますし、また、先ほど申しましたように、環境面からの生態系の保護という面からも重要なものと考えておりまして、稚魚の放流等維持増殖事業というものが内水面漁業には不可欠であると認識しております。 84: ◯岡部恒司委員 アユですけれども、アユの自然保護に関してでございますけれども、広瀬川には天然アユはいないといううわさがあるわけでございますけれども、その実態はどんなもんでしょう。